埼玉県八潮市で発生した重大事故を二度と起こさないため、今、下水道管路管理の「国の基準」が大きく変わろうとしています。
キーワードは、限られた予算と人員で最大の安全を確保する「メリハリ」のあるマネジメントです。
本セミナーでは、最新の下水道管路マネジメントのための技術基準等検討会「中間整理」で示された新しい点検ルールや評価基準、現場の安全対策を、実務のプロがどこよりも分かりやすく噛み砕いて解説します。
国土交通省:下水道管路マネジメントのための技術基準等検討会(中間整理)
オンラインセミナー概要
■ テーマ:
下水道管路の技術基準が変わる? 下水道管路マネジメントの緊急度、ランク判定の考え方。
■ 対象:
自治体下水道担当者・コンサルタント・維持管理業者・現場技術者
■ 参加費: 無料
下水道法令に準じた「技術的助言」として、新たに位置づけられる国の最新方針を整理しました。
「何がどう変わるの?」という疑問をもつかたに最適な内容です。
セミナー内容:中間整理で示された「4つの重要論点」
WPPPによる維持管理の高度化が進む中、これからの下水道管理には「何を行うか」だけでなく「どう評価するか」という客観的な基準が求められています。
本セミナーでは、国交省の「中間整理」で示された実務に直結する5つの論点を深掘りします。
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論点①:点検に関する定義の再整理
点検を「施設の状態を診断するため」のものと定義 。全線を判定する「概略点検」と、定量的に原因を検討する「詳細点検(調査)」の区分を明確に解説します。 -
論点②:重要管路に関する定義(要注意箇所を含む)
事故時の社会的影響が大きい管路(大口径、緊急輸送路下等)を「重要管路」と定義 。化学・力学・地盤の3つの弱点要素からなる「要注意箇所」の特定方法を学びます。 -
論点③:診断結果(健全度)に応じた対応の考え方
従来の「緊急度」から、構造物の安全性を評価する「健全度I〜IV」への移行。水位等の理由で診断が困難な箇所を「診断保留」として管理する新ルールを解説します。 -
論点④:リスクとメリハリをつけた点検頻度
重要管路は3年、5年、10年といった明確な頻度を設定。一方で枝線は自治体のリスク評価に基づき効率化を図る「メリハリ」の付け方を提示します。
国土交通省:下水道管路マネジメントのための技術基準等検討会(中間整理)
講師紹介(佐々木啓至)
下水道の現場経験25年以上。最新の「下水道管路マネジメントに関する技術基準等検討会」の動向を追い、全国の自治体で技術支援を行っています。
専門技士・主任技士・総合技士・技術士補(上下水道部門)。
お申し込みについて
セミナー時にいただいたご質問と回答
※アンケートでいただいたご質問は随時追加していきます。
ご質問以外のご意見やご相談について、アンケートでいただいたご意見は今後の事業・運営に活かし、新たな価値を提供できるよう役立てていく所存です。ご相談事に関しましては担当営業より別途ご案内させていただきます。その他、ご不明点やお困りごとがございましたらお気軽にお問合せください。
今回のオンラインセミナーはアンケート等の送付などで受講証明書をいただくことは可能でしょうか
受講証明書につきましては、sasaki_hiroshi@kantool.co.jp 宛にご送付いただければ、捺印のうえご返送いたします。弊社のフォーマットはご用意がございません。ご容赦ください。
下水道のお困りごとは
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