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下水道現場の「見える化」最前線|ICT・IoTで変わる安全管理と事故防止の新常識

2025年10月28日火曜日

安全管理


下水道現場の「見える化」最前線|ICT・IoTで変わる安全管理と事故防止の新常識

下水道の維持管理現場では、酸欠や硫化水素、熱中症など、目に見えない危険と常に隣り合わせです。
こうしたリスクから作業員の安全を守るため、近年注目されているのがICT(情報通信技術)IoT(モノのインターネット)の活用です。
本記事では、ICT・IoTを用いた現場の「見える化」による安全管理の仕組みや、具体的な活用事例を会話形式でわかりやすく解説します。
「なぜ事故がなくならないのか?」という課題の本質にも触れながら、次世代の安全管理のあり方を考えます。




ICT・IoTってなに?──下水道現場で注目される「見える化技術」

現場を支える「見える化技術」の基本


管 とおる

やあ、みかんちゃん。
今日はちょっと未来っぽい話をしようか。
テーマは「ICT・IoTを活用した安全管理」だよ。

諏訪 美管

えっ、ICT?IoT?
なんだか横文字がいっぱいで、すでに頭がショートしそうです〜!

管 とおる

ははっ、焦らなくて大丈夫。
ICTは『Information and Communication Technology』 (情報通信技術)の略
IoTは 『Internet of Things』(モノのインターネット)の略

要するに、“人とモノをデータでつなぐ仕組み”のことなんだよ。

諏訪 美管

へぇ〜、人とモノがつながるんですか?
なんだかSF映画みたいですね!

管 とおる

実はもう、映画の中の話じゃないんだよ。
下水道やインフラの現場でも、ICTやIoT
“見えない危険”を見える形で教えてくれる時代になってきてるんだ。

諏訪 美管

なるほど〜!
“見える化”ってそういう意味なんですね!
なんだか、私も未来の現場に立ってる気分です♪

管 とおる

うん、その感覚は大事だね。
技術って難しそうに見えるけど、目的はあくまで「人を守ること」
次は、どうして事故がなくならないのかを見てみようか。

ICT・IoTで進化する下水道現場の“見える化”と安全管理


下水道や管路施設などの維持管理現場では、酸欠硫化水素熱中症転落流されといった目に見えないリスクが常につきまといます。
こうした危険を未然に防ぐため、今注目されているのがICT(情報通信技術)IoT(モノのインターネット)による「安全の見える化」です。

ICT(Information and Communication Technology)は、パソコン・スマートフォン・クラウドなどを活用し、人と情報をリアルタイムでつなぐ技術を指します。
一方、IoT(Internet of Things)は、センサーや機器などのモノがインターネットを介してデータを自動で送受信する仕組みです。

この2つを組み合わせることで、これまで作業員の勘や経験に頼っていた判断を、数値・映像・アラートなどの客観的データとして可視化できるようになりました。
その結果、現場の安全・作業効率・管理精度が大幅に向上し、「人を守るデータ活用」という新しい安全管理の形が生まれています。

以下では、実際に下水道維持管理で導入が進むICT・IoTの活用事例を紹介します。


  • ■ ウェアラブルデバイスの活用
    作業者の心拍数・体温などをリアルタイムで監視し、体調異常を早期に察知・クラウド接続により遠隔地の管理本部と連携できます。
  • ■ ウェアラブルデバイスの活用

  • ■ ガス検知センサー
    酸素欠乏硫化水素などの有害ガスを感知し、Bluetoothで接続したデバイスに即時に警報
  • ■ ガス検知センサー

  • ■ ウェアラブルカメラ
    ウェアラブルカメラで現場を管理し、状況や安全を確認する。
  • ■ ウェアラブルカメラ
    クラウド連携システム

    諏訪 美管

    もっと知りたい方は次へ:
    ZAOウェアラブルカメラで変革する下水道工事:デジタル化と効率化の実践 (第33話)

    ウェアラブルカメラ「ZAOウェアラブル」を活用し、遠隔臨場/デジタル化を通じて下水道工事の効率化・安全性向上を実践する取り組みを紹介しています。



  • ■ クラウド連携システム
    現場のデータを遠隔の管理者と共有し、的確な判断と指示が可能に


実際の現場では、次のような具体的な場面で活用されています:

  • ● 例①:夏場の工事作業
    作業員がウェアラブルウォッチを装着し、体温・心拍数をクラウド経由で送信。
    管理者は熱中症リスクをリアルタイムで把握し、休憩指示や作業中止の判断が即座に可能に。
  • ● 例②:ガス検知器による酸欠防止
    マンホール内で酸欠硫化水素ガスを検知すると、センサーが即時アラートを発信。
    現場全体の周知が可能になり重大事故を未然に防止
  • ● 例③:ウェアラブルカメラによる遠隔支援
    若手作業員が装着した胸部カメラの映像を、事務所にいるベテランがリアルタイムで確認。
    「そのバルブは右に回して」など、的確な指示が遠隔で可能

こうした取り組みは、現場の作業員にとって「安心感」と「納得感」をもたらし、作業の質と安全性を同時に向上させます。
単なる最新技術の導入ではなく、人命を守る“現場の新しい常識”として、ICT・IoTの活用は今後さらに拡大していくと考えられます。

次章では、こうした技術が必要とされる背景──「なぜ事故がなくならないのか」について詳しく見ていきましょう。

なぜ事故がなくならないのか?──現場に潜む4つの見えない課題

管 とおる

さて、ここからはちょっと真面目な話をしようか。
「なぜ現場では事故がなくならないのか」──その理由を一緒に考えてみよう。

諏訪 美管

えっ…なくならないんですか!?
毎日ちゃんと安全確認してるのに…どうしてなんでしょう??

管 とおる

うん、みんな一生懸命やってるんだけどね。
実は事故って「うっかり」や「運が悪かった」だけじゃないんだ。
背景にはもっと深い原因があるんだよ。

諏訪 美管

えぇ〜…!
注意してても起きるなんて、ちょっとショックです…。

管 とおる

そうなんだ。原因はね、「見えない問題」にあるんだよ。
たとえば知識の不足とか、現場の情報がちゃんと共有されてないとかね。

諏訪 美管

あっ、なるほど〜!
見えないから気づけないんですね。
うんうん…これはちゃんと知っておかないと!

現場事故の多くは「見えないリスク」が原因


下水道やインフラ維持管理の現場では、毎年のようにヒヤリ・ハット事例や労働災害が報告されています。
ベテランでも油断できないのが現場の安全。どれだけ注意していても事故が起こるのは、決して偶然ではありません。

実はその背景には、現場に潜む「見えない4つの課題」が関係しています。


  • 原因① 知識不足
    新人作業員や委託業者に、酸欠・硫化水素・狭所作業のリスクが十分に共有されていないケースがあります。
    危険を「知らない」ことは、安全行動を「取れない」ことにつながります。
  • 原因② 人的ミス
    体調不良を無理に隠して作業したり、装備点検を省略したりといったヒューマンエラーは、どんな現場にも存在します。
    人間は疲れ、判断を誤る──それを前提にした仕組みづくりが必要です。
  • 原因③ 情報不足
    温度・酸素濃度・ガス濃度・作業履歴といった現場データが蓄積されていないと、
    リスクの傾向分析や再発防止策が立てられません。
  • 原因④ 共有不足
    危険箇所や過去の自然災害、設備不良情報が現場と管理部門の間で共有されない場合、
    同じ事故が繰り返されるリスクが高まります。

これらに共通するのは、すべて「見えない・伝わらない」ことが原因であるという点です。

だからこそ、今求められているのがICT・IoT技術を活用した「安全の見える化」です。
現場の感覚や経験に頼るのではなく、データに基づくリスク管理と意思決定へと転換することで、
多くの事故を未然に防ぐことが可能になります。

次章では、こうした課題を解決するために活用されているICT・IoTの具体的な技術と事例を紹介します。



ICT・IoTを使った安全管理の具体例と導入効果

管 とおる

さて、ここからは実際に、どんな技術が現場で使われているのかを見ていこう。
具体例をあげると、ぐっとイメージしやすくなるよ。

諏訪 美管

わぁ〜、楽しみですっ!
現場でどんな風に使われてるのか、すごく気になります〜!

管 とおる

たとえばね、作業員の体調をリアルタイムでチェックできる
「ウェアラブルウォッチ」っていう機器があるんだ。
心拍数や体温を測って、異常があればすぐにアラートが出るんだよ。

諏訪 美管

えっ、現場でもそんなハイテク使えるなんてびっくりです!

管 とおる

そうそう。
ほかにも、酸欠や有害ガスを検知するセンサーをウェアラブルデバイスに接続して共有、それに現場の映像をリアルタイムで共有できるカメラは、まさに「現場の見える化」ってやつだね。

諏訪 美管

わあ〜、ほんとに“見える化”なんですね!

「人・環境・組織」を守るための“見える化技術”とその実例


ICT・IoT技術は、下水道維持管理のあらゆる安全リスクを「見える化」し、即時対応と予防保全を可能にする強力なツールです。
近年では、マンホール・管路・処理施設といった現場で、以下のようなIoT機器・クラウド連携システムが導入され、事故防止や効率化に大きく貢献しています。


カテゴリ 使用機器・技術 具体的な効果・活用シーン
作業者
健康管理
AAASWatch Pro
ウェアラブルウォッチ
心拍数・体温・血圧をリアルタイムで計測。
熱中症リスクや体調異常をクラウド上で自動検知し、管理者へアラート通知。
作業環境
安全監視
GX-2100(ガス検知器) 酸欠・硫化水素などの有害ガス濃度を常時監視。
危険数値を検知すると音と光で警報を発し、作業中断を即判断可能。 スマートフォンとの連動が可能
現場状況
可視化
ウェアラブルカメラ 作業員の視点映像をリアルタイムで共有。
遠隔地にいる管理者が映像を確認し、現場へ的確な指示を送信。
情報共有
指令伝達
クラウド機能 各デバイスのデータを一元管理。
異常検知時には自動で関係者に通知し、迅速な初動対応を支援。

管 とおる

ここで、AAASWATCHのウェラブルウォッチがどんな事できるか説明するね。


AAASWatch Proによる作業者管理の仕組み。ウェアラブルウォッチが4G通信でバイタル情報をクラウドへ送信し、管理者がPC画面でリアルタイムに確認できる。

AAASWatch Proは、作業員が装着するウェアラブルウォッチで取得した体温・心拍・位置情報などを、4G通信を通じてクラウドへ自動送信します。 管理者はパソコンやスマートフォンの画面でリアルタイムに作業者の状態を把握でき、異常検知時には即座にアラートを受信。 現場の安全を遠隔から「見える化」する仕組みです。



AAASWatch Proの導入効果を示す図。作業者のバイタルデータを活用して負荷や異常を検知し、遠隔監視・労働環境改善・熱中症リスク低減・AIによる予測分析を実現する。

作業員のバイタルデータを活用して作業負荷や体調異常をリアルタイムに検知します。
これにより、現場での行動の可視化安全管理の自動化が進み、次のような効果が期待できます:

遠隔監視と緊急対応:転倒や急変を加速度センサーで即座に検知し、管理者へ通知。
労働環境改善:作業中のストレス・負荷を見える化し、勤務環境の最適化に貢献。
熱中症リスク低減:心拍や体温から熱ストレスを予測し、早期に休憩を指示。
AI連携による予測分析:過去データを学習し、将来的な健康リスクを事前に把握。

これらの機能により、現場作業の「安全・安心・効率化」を一体的に支援します。



AAASWatch Proによる熱中症リスク監視。体温上昇による異常兆候をウェアラブルセンサーが検知し、管理者がリアルタイムに確認できる仕組み。

炎天下での作業中、体温や心拍数が上昇すると熱中症のリスクが高まります。
作業者の体温・心拍・活動量を継続的に計測し、異常値を検知するとクラウド経由で即時アラートを送信します。
管理者はリアルタイムに変化を把握でき、休憩や作業中止など迅速な安全対応が可能です。
体調変化の「見える化」により、現場での熱中症対策を強力にサポートします。



AAASWatch Proの主要機能一覧。体温・心拍・血圧の測定、緊急通報、SMS送信、クラウド連携に対応したウェアラブル安全管理デバイス。

現場作業員の安全を支援する多機能ウェアラブルデバイスです。
高精度センサーにより体温・心拍・血圧を常時計測し、異常があれば即座にSMS通知緊急通報(119連携)をウェアラブルウォッチから行えます。 さらに、クラウドデータ連携によって管理者は遠隔から作業員の状態をリアルタイムで監視可能。
「電話」「メッセージ」「アラート」などの機能を統合し、現場の安全と安心を見える化します。



AAASWatch Proによる現場連絡と気象情報共有。管理者がゲリラ豪雨などの警報をクラウド経由で作業員のウォッチに即時送信し、音声通話やグループチャットで安全指示を行える。

AAASWatch Proは、音声通話やグループチャットによるリアルタイムな現場連絡に加え、 管理者がクラウド経由でゲリラ豪雨・雷・高温注意情報などの気象データを作業員のウォッチへ即時送信できます。
通知を受けた作業員は、その場で作業中止・退避などの判断を迅速に行うことが可能。
気象変化の「見える化」により、気象災害による労働災害リスクの低減を支援します。
通信・警報・連絡を一体化した、次世代の現場安全管理システムです。



AAASWatch Proのアラート機能と情報共有の仕組み。体調・転倒・うずくまりなどを自動検知し、クラウド経由で管理者へ即時通知。プラットフォームと連携して安全情報を共有できる。

作業者の異常を検知する多層的なアラート機能を搭載しています。
体調アラート/熱中症アラート: 心拍や体温の変化を自動監視し、異常値を検知すると即時通知。
転倒アラート: 一定以上の加速度を検知すると自動的に転倒信号を発信。
うずくまりアラート: 長時間の静止や動作停止を検出し、救助判断をサポート。

これらのデータはクラウドプラットフォームとリアルタイム連携しており、管理者はどこからでも状況を確認可能です。
情報の共有により、現場と本部の連携スピードを高め、迅速な初動対応を実現します。



AAASWatch ProとGX-2100ガス検知器のBluetooth連携開発。酸欠や硫化水素濃度などの環境情報をウェアラブル端末と共有し、作業者と管理者がリアルタイムに確認できる。

現在、AAASWatch Proとガス検知器GX-2100Bluetooth連携機能が開発中です。
酸素濃度や硫化水素ガスなどの危険環境データをウォッチ側で共有し、
作業員と管理者がリアルタイムに酸欠リスクを把握できる仕組みを実現します。

この連携により、現場の空気環境と作業者の体調情報を一元的に見える化することが可能となり、
酸欠事故や有害ガスによる労働災害のさらなる予防を目指しています。
実運用化に向けて開発を継続中です。


AAASWatch Proと止水プラグ用圧力計のBluetooth連携開発。エアポンプのプラグ圧力情報をウェアラブル端末と共有し、現場作業者と管理者がリアルタイムに監視できる仕組み。

現在、AAASWatch Pro止水プラグ用圧力計Bluetooth通信で連携する新機能を開発中です。
エアポンプ(ゲージ付き)から取得したプラグ内圧のリアルタイムデータをウォッチに送信し、
作業員と管理者が同時に圧力状況を確認・共有できる仕組みを実現します。

これにより、止水プラグの過加圧・漏気・破損リスクを早期に察知し、作業安全性をさらに向上。
現場での「設備状態」と「作業者状態」の一元管理を目指しています。





特に注目されているのが、「人」「環境」「組織」それぞれに対する多層的な安全支援です。
以下に、その具体的な取り組みを整理します。


  • ■ 人の安全
    バイタルデータを活用し、作業中の異変を早期に検知・対応
    熱中症や過労など突発的リスクを未然に防止します。
  • ■ 環境の安全
    酸素濃度や有害ガス濃度といった目に見えない危険を数値で可視化
    作業判断をデータに基づいて行える体制を構築します。
  • ■ 組織の安全
    現場と事務所をクラウドでつなぎ、チーム全体の安全管理を一元化
    異常時も全関係者への即時共有・対応が可能です。

このように、ICT・IoTの導入により「異常が起きてから対応する」から、「異常を予測し未然に防ぐ」という考え方へ転換が進んでいます。
それは単なるデジタル化ではなく、現場作業員の命を守るための“新しい安全文化”の確立を意味します。



まとめ:見える化でつくる安全な現場とこれからの課題

“見えない危険”を“見える安全”に変える時代へ

管 とおる

さて、いよいよ最後のまとめだね。
これからの現場で大事になる「安全の考え方」について話してみようか。

諏訪 美管

安全って、ヘルメットとかルールを守るだけじゃないんですね…。
私、今日のお話でちょっと見方が変わりました!

管 とおる

うん、その気づきがすごく大事なんだ。
本当に必要なのはね、「危険を事前に知って」「すぐ行動できる」環境をつくることなんだよ。

諏訪 美管

それってまさに「見える化」ですね!
危険が見えたら、ちゃんと守れる気がします!

管 とおる

そう、まさにその通り。
「人を守るために技術を使う」──これがこれからの安全管理の基本だね。

諏訪 美管

よーしっ!
私も“見える安全”づくりに貢献できるよう、がんばりますねっ!

まずは“小さな見える化”から始めよう


工事現場でヘルメットと安全ベストを身につけた3人が笑顔で安全確認をしている。左には少し汗をかいた年配の作業員、中央にはオレンジ髪の若い女性作業員、右にはスーツ姿の黒髪男性が立ち、建築中の建物と重機が背景に見える。

下水道や管路などのインフラ維持管理の現場では、「見えない危険」との戦いが日常です。
酸欠、有害ガス、体調不良、情報伝達ミス――どれも一瞬の判断ミスが重大事故につながるリスクを孕んでいます。

だからこそ今、ICT・IoTの技術を活用して「安全を見える化」する取り組みが注目されています。
作業員のバイタル情報、現場環境の数値、作業状況の映像、すべてがデータとして記録され、現場と管理者が一体となって安全を守る体制が構築できるようになりました。

導入のハードルは決して高くありません。まずは以下のような小さなステップから始めることができます。


  • ● ウェアラブル機器の試験導入
    特に熱中症対策として、夏季のみバイタル管理を実施
  • ● ガス検知器の常時装着をルール化
    酸素・硫化水素リスクの“数値化”により、危険の見落としを防止
  • ● クラウドによる情報共有体制の整備
    現場と事務所間で、状況把握と意思決定のスピードが向上

安全とは、「設備」や「制度」だけで守れるものではありません。
現場で働く一人ひとりが、「見える情報」をもとに正しく判断し、行動できる環境を整えることが重要です。

ICT・IoTは、そのための強力な“支え手”です。
技術に人が使われるのではなく、人を守るために技術を使う
それが、これからの安全管理のあるべき姿です。


諏訪 美管

もっと知りたい方は次へ:
下水道業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)とテクノロジーを使った最前線 (第21話)

下水道維持管理の現場で「DX(デジタルトランスフォーメーション)」やICT、AIなどを活用して効率化・省力化を図る取り組みをわかりやすく解説しています。

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